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ヘン顔さがし [生態]

兜丸は基本的に8稜の形態をしています。
しかし実生をすると、基本に沿わない稜の数の兜丸が出現します。
たいてい8より少ない稜数が多く、7稜、6稜、5稜などがあります。
珍しいものでは10稜のものがあるそうです。
それならば9稜というものもあるのかもしれません。


sr20160714DSCN0004.JPG

↑ このなかに7稜、6稜、5稜のものが潜んでいます。
 わかりますでしょうか。


sr20160714DSCN0003.JPG

↑ こちらにもヘン顔の兜丸がいます。
 しかし増稜して8稜に落ち着いていくことも多いです。


sr20160714DSCN0001.JPG

↑ 6稜と7稜のものがいます。
 これは分かりやすいですね。


sr20160714DSCN0005.JPG

↑ クラブのKさんが、少稜兜は好き?と訊きました。
 はい、兜丸全般を自分の専門にしています、
 と答えたかどうか記憶にありませんが、
 変わった苗だからあげるよと、抜き苗を頂いてしまいました。
 (というより根の無い株でした)
 それを鉢に植えて発根させ、花をつけたりしましたが、
 この画像にあるのは、ぜんぶヘン顔です。
 



CACTUS

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