ヘン顔さがし [生態]
兜丸は基本的に8稜の形態をしています。
しかし実生をすると、基本に沿わない稜の数の兜丸が出現します。
たいてい8より少ない稜数が多く、7稜、6稜、5稜などがあります。
珍しいものでは10稜のものがあるそうです。
それならば9稜というものもあるのかもしれません。
↑ このなかに7稜、6稜、5稜のものが潜んでいます。
わかりますでしょうか。
↑ こちらにもヘン顔の兜丸がいます。
しかし増稜して8稜に落ち着いていくことも多いです。
↑ クラブのKさんが、少稜兜は好き?と訊きました。
はい、兜丸全般を自分の専門にしています、
と答えたかどうか記憶にありませんが、
変わった苗だからあげるよと、抜き苗を頂いてしまいました。
(というより根の無い株でした)
それを鉢に植えて発根させ、花をつけたりしましたが、
この画像にあるのは、ぜんぶヘン顔です。
仙人掌CACTUSさぼてん
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2016-07-16 00:34
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