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古株の緋冠竜 [栽培]

今年は急に暖かくなって来ました。サボテンたちも
活動を再開し始めたようで、新トゲを上げてきている品種もちらほらです。

画像は、古株の緋冠竜です。下部のトゲを見るとかなり灰色に変化していて、
生きてきた年数を感じさせます。めずらしく子吹いています。


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 ↑ 群生株になっていくのでしょうか。ちょっと楽しみ。





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冬を越した兜丸 [栽培]

冬の水切りのために兜丸などは凹みが出てきて、
あまり形が整いません。また水をやったからといって、
もとのように膨らむかというとそうはなりませんね。
信州のように冬季に4ヶ月くらい水を切らなければならない
栽培環境では、基本的に兜丸はあまりきれいに作れないと思います。
なので、信州のような場所で、兜丸をうまく作っている例は、
少ないと感じています(違っていたらゴメンナサイですが)。

とくにこの傾向は、産地があたたかい環境で、栽培が寒冷地という
組み合わせではむつかしく感じています。
オークションなどで入手した苗も、産地が暖かい地方である場合、
その後の栽培はうまくいかず冬越しで凹み、弱ってしまいますね。
ただし、実生から寒冷地の環境で栽培したものは、水切りに強く、
比較的凹みは少ないように感じます。


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 ↑ 普通の顔の兜丸。これは自分実生ではありません。


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 ↑ スーパー兜丸。
  これは実生から栽培したもので凹みが少ない苗です。





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新トゲ発見 [栽培]

3月下旬に水やりして、活動を促したわけですが、
そろそろあちこちの苗が新トゲを上げてきています。
活動始めたよというサインで、目に見える変化です。


実生の小さな太平丸の苗も、トゲの姿が見えてきました。
青肌に赤いトゲで、ちょっと可愛らしくて愛嬌があります。


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 ↑ 鬼のツノみたいに感じますね。


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 ↑ たぶん翠平丸の実生苗。





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多肉も生き生きとしてきた [栽培]

冬季は窓辺においている多肉植物がいくつかありますが、
水やりもひかえているので、体が乾燥気味で、干からびた感じになります。
春になりみずをあげると次第に生き生きとしてきて活動開始したなと感じます。
まだハウスに戻していない面々の顔を覗いてみました。
多肉にはサボテンとは異なる癒やされる魅力を感じています。


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新天地系は大きくなる [栽培]

ギムノの新天地はとても丈夫で、かなり大きくなりますね。
この十何年かでみるみる大きくなりました。


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 ↑ 2cmくらいの苗がホームセンターで売ってました。
  あまり管理もよくないなと思いつつ持ち帰りました。
  100円だったか200円だったか。いわゆるのり付きの用土に
  植えられているもの。植え替えて栽培するうちに、
  新天地錦だったらしくて、斑がどんどん出てきました。
  斑入りは成長が遅いですが、元気です。


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 ↑ こちらが古株の新天地です。一時日焼けをさせてしまいましたが、
  そんなものはものともせず、成長を続けています。
  現在径20cm弱です。





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古株の太平丸 [栽培]

太平丸の古株たちです。もう何年生くらいになっているのか、
定かではありせん。少なくとも栽培を始めてから16~17年くらい経っています。
太平丸は実生の発芽率も低く、一説には種子の殻がきわめて固くて、
よほどの好条件でないと発芽しないとも言われています。
自分の経験でもなかなか発芽してこない印象があります。
殻を軟化させるため薬品処理をするとか、殻を破っておくなど、
いろいろな対処法があるようですが、まだ試したことはありません。


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 ↑ 花王丸のタイプだと思います。トゲが強くて、
   馬の蹄を突き破るとか言われてます。本当でしょうか?


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 ↑ 翠平丸のタイプで、これ丈夫な苗ですね。
  小さい苗を入手すると枯れてしまうことが多いのですが、
  いちど環境に馴染むとじっくりじっくりと大きくなります。
  とっても成長は遅いのですが。


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 ↑ 小平丸なのかなと思います。春先になってまだ水を吸っていない印象で、
  体の充実はこれからでしょうか。





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太平丸の小苗たち [栽培]

ほぼ10年以上栽培している小苗の太平丸(翠平丸)。
本当に成長が遅いです。実生苗から育てているのですが、
やっと径が5cmほどになったところ。
人間の寿命よりサボテンの寿命の方が長いのかもと思います。
サボテンに寿命があるのかどうかははっきりしませんが。


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それぞれ3苗を植え付けていたのですが、各1苗が脱落。
残りはとても元気な様子です。




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2020年春の日の出丸のご機嫌は? [栽培]

久しぶりの投稿です。
世の中は新型コロナ感染の防止で、大騒ぎな状況になっています。
観光地である当地のホテル旅館などは閉鎖され、公園も閉鎖、
桜の名所も閉鎖、街中はガラーンと静かになっています。
しかしハンドル握って外を眺めると、このような状況下でも、
アルプスの景観はそのままだし、花も季節が巡ってくれば咲くし、
自然界はなんにも変わっていないのだと思いました。
ただウィルスの拡散と人間への影響だけが騒がれているのです。


水やりの際にサボテンたちの顔をながめてみました。
久しぶりの感じがします。
日の出丸のご機嫌を見てみました。あまりお世話できない状況に
ありますが元気な様子で、ホッとしました。


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 ↑ だいぶ以前に実生した株


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 ↑ こちらも同様ですが、ほぼ真珠のように育っています。





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窓辺の多肉たち [栽培]

明け方、霜が降りるようになりました。
野外で栽培していた(放置していた)多肉たちを、
一部ハウスへ、一部部屋の窓辺に移動しました。
まださほど紅葉していなくて、普通の色をしています。


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↑ むかしいただいた亀甲竜の葉がいま盛んという感じで茂っています。
 栽培書によると冬場は水やりをしっかり遣っていいようで、
 ことしはバンバン水をあげてみようと思います。


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↑ ヒビ割れしていく塊根部はこんな感じで、ヒビ割れに沿って、
 縞状の模様が現れてきます。だいぶ成長したようですね。


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↑ 窓植物とよばれるハオルチア系の葉が、光を浴びてきれいです。
 光ファイバーの原理と同じで、入射した光を葉の中に閉じ込めて、
 葉緑素のある部分へ導いているようです。自然界は、不思議な形態を
 生み出すものだと改めて感心します。


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↑ 十二の巻の系統だと思いますが、子吹いたものを鉢に植えておくと、
 どんどん増殖します。まとめて植えると、なかなかきれいな姿になります。





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亀甲竜の新枝が伸びていました [栽培]

3年ほど前にいただいた亀甲竜の鉢を、冬場は窓辺においてハート型の
可愛らしい葉が生い茂るのを眺めて楽しんでいます。夏場は休眠して、
茂った葉がすべて枯れてしまうのです。


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↑ ふと見ると、新しい枝と葉がスルスルと伸びていました。


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↑ 古い茎などを整理して、新しいつるの方を円形の支柱に巻きつけて、
 これから仕立てていきます。年々、体力が増したのでしょう、
 葉の茂り方が多くなっています。


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↑ 根本を見ると特徴である、根にある亀の甲羅といわれるヒビ割れが、
 なかなか立派になってきました。


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↑ この画像は、2016年に頂いた頃の姿です。3年ほどでかなり成長するのですね。
 これからますます大きくなるはず。





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