紅白になった [花]
緋冠竜の蕾が上がってきて、咲き始めた苗もいくつかいます。
ほぼ同じ豪刺系の緋冠竜でサイズも同じ苗なのに、
花の色が異なるのは不思議です。
めでたく紅白となりました。
何が異なるのでしょう。
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5月に咲く花 [花]
それぞれのサボテン品種により、必ず決まった時期にサボテンが花を咲かせます。
季節の巡る感じがしてなかなかおもしろいです。どのようなメカニズムで、
間違いなく花をつけるのか不思議ですね。気温とか日照の変化を感じ取って、
季節を判断しているのでしょうけれど、どこでそれらを感じ取っている
のかなぁなどと妄想します。
↑ レプチア・パープレクサの群生株です。いっせいに咲くと見事です。
↑ 実生苗の緋冠竜の花。これほど小さくてもやはり季節を知るのですね。
↑ 翠平丸のピンクの花です。
すこし派手目で、珊瑚色という色に近いかもしれません。
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花咲く緋冠竜 [花]
4月後半になると次々と緋冠竜たちが花を見せてくれます。
トゲの間から透き通るような純白の花が咲くのですが、
トゲとの対比が魅力的です。純白といいましたが、ほんのりと
ピンク色の花が咲くこともあります。
↑ こちらはトゲが多い苗で、かろうじて花が開くことができました。
わりと花は小ぶりです。緋冠竜は大苗を見たことがなく、
このくらいになると仔吹いて群生株になるのでしょうか。
この苗も下の方に子どもが出てきています。
↑ 実生株たちで、比較的小さな苗も花を立派につけます。
自分の体より大きな花です。
↑ 緋冠竜と呼べるのかややあやしいのですが、原種に近いの
かもしれません。この姿も好みですね。
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やはり豊麗丸は、この季節に花を見せてくれる [花]
5月ころから豊麗丸は蕾をぐんぐんと伸ばして、夏にかけて次々と花を見せてくれます。
毎年、花を見るたびに上品な花の雰囲気に少し幸福な気持ちにつつまれます。
豊麗丸は冬の寒さにもよく耐えて丈夫な品種ですね。
↑ 赤花と白花の交配したものと記憶しますが、年を経るたびに、
交配種の淡赤のドギツイ色彩が薄れてきて、おとなしい感じとなりました。
↑ もともとピンク花系の豊麗丸です。蓮の花のようでとても神秘的で上品です。
↑ 豊麗丸が増えてコーナーみたいになっています。
複数の苗がいっせいに花咲く性質があって、ハウスは花畑のようになります。
今年はやや冷害の影響なのか花は少ないですが。
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夏に咲いた豊麗丸 [花]
豊麗丸の花は清楚で美しいものです。
ふつうは5月ころに、あちこちの苗に花がいっせいに開いて、
一日で終わるのですが、ことしは2度めの夏の花が咲きました。
本来は多花性で咲くのかもしれません。
2018年6月30日
↑ この苗はむかし実生したもの。白花と赤花を交配しました。
ピンクを狙ったものですが、あんまり色がパッとしませんね。
2018年6月30日
↑ こちらはもとからピンク花の苗です。
やはりこの薄いピンクの花はお気に入りです。
2018年6月30日
↑ こちらも元からピンクの花の苗です。
2017年5月17日
↑ 昨年5月に咲いたピンク花ですが、5月の花はイキがいいという印象です。
2018年6月30日
↑ もう勢いが、ない感じです。夏花の限界でしょうか。
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豊麗丸のうすピンクの花 [花]
5月の後半に、豊麗丸が開花時期を迎えます。
今年はやや遅い印象です。いや見逃している花もあるので、
見ていないだけなのかもしれません。
蓮のような清楚な花のたたずまいは格別です。
ただし、花は一日しか持ちません。
すぐ萎れてしまいます。まさに、はかないです。
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緋冠竜の花が咲きました [花]
少し前ですが、緋冠竜の花が咲き揃いました。
トゲも、姿も、花も派手なサボテンで、お気に入りですね。
紅白対決の花もアップしました。
↑ ちょっと派手目に咲いてます。
標準の光沢感のある純白系の花ですね。
↑ トゲは赤いのに花は白です。トゲが邪魔して花が十分に開かないです。
↑ トゲは白です。花はうっすらとピンク色。
変わった景色です。
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春の花 [花]
水やりをするときに、すでに花がいくつか咲いていて、
オヤと思うことがことがありますね。
↑ 菊水の最初の花が咲いていました。
つぼみが上がってきているので次々咲くでしょう。
↑ 竜剣丸の花が咲きました。
やはり見るたび、個性の強い花だなと思います。
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兜丸の生存率と開花 [花]
兜丸は春から秋までよく花を着けます。
ハウスを覗くと、何本かは同時開花していました。
花の多さは、種子をつくり子孫繁栄の意思の強さの現れです。
また実生が比較的やさしく、たくさん苗を増やすことができます。
そして途中でよく枯れたり腐ったりします。
寿命もせいぜい20年くらいで、15cm径まで育つのは稀ではないかと
思います。
つまり兜丸は、寿命が短く、世代交代の激しいという宿命を
負った品種なのだということです。
この点で、柱サボテンや強刺サボテンとは対象的な
ポリシーを持つ品種なのだと思いますね。
兜丸が理由なく枯れたりすることは、多々経験しますが、
所詮そのようなサボテンなのだと、割り切る(なぐさめる)
ことにしています。
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初の開花かも [花]
今年、はじめて開花したかなというギムノ苗が
いくつかありました。ようやく一人前になったのですね。
↑ 普通の天平丸です。小さい苗を昔入手して、
ようやく開花球となりました。
いまは特徴もあまりありませんが、成長したときに、
整然としたトゲがいい感じになるかもと期待しています。
↑ バッテリの小苗。トゲが長くてしっかりしています。
成長が楽しみな苗です。
↑ 海王丸の小苗。体のわりに派手な花を咲かせました。
ギムノのなかで海王丸は美花種ですね。
↑ こちらは初開花ではありません。光琳玉の古株です。
光琳玉は人気がありますが、ちょっと栽培が
難しい感じがあります。
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