海王丸たちは今 [栽培]
海王丸の小苗の姿を見ていると、水切りで、
シワが目立ってきたものと、張りを保っているものと、
いろいろです。
この違いは何によるものか良く分かりませんが、
もって生まれた遺伝子の差かもしれませんね。
同じ親から生まれた子供でも、その遺伝子は
いろいろな性質のものを含むそうです。
寒さに強い子供を選抜して、何世代も実生を重ねると、
冬もつやつやとふっくらした海王丸ができるかもと思います。
この鉢の苗は、みな同じシワの出方で、
あまり優劣がありません。
肌もやや黄ばんできました。
こちらの鉢の苗は、面白い子が2苗います。
左右にいるそれぞれの苗ですが、
濃緑の肌色も良くつやがあって、まさに寒冷地仕様の
海王丸になりそうです。
濃緑系の海王丸ですが、ややシワが出てきました。
しかし肌色は深い緑を保っていて、
なかなか冬に強そうだと思っています。
サボテンマニア
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2014-01-28 00:21
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