これもマミラリアです

ひっそりとマミラリアの花が咲いていました。
ちょっと変わった姿ですが、とても丈夫な品種で、
知らないうちに増えています。

黄金司の花です。このサボテン、宇宙人が数人そこに立って、
こちらを見ているような感じ。不思議な光景です。

花のアップ。やはりマミラリアとしてはおとなしい花ですね。

もうひとつはこちら。金手毬という名前がついています。
たしかにトゲはカールしていて手毬のようです。
触ってもトゲは痛くありません。

花の部分のアップ。黄金司に似た花です。
花は姿に溶け込んでいて、咲いていることに気がつきません。
どこまでもひっそりとしているサボテンです。

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コメント 2

金手鞠、我が家のは
年間通してお外で頑張ってもらってるのですが
まだ蕾が上がってくる気配がないです・・・。
去年も咲いたので今年も咲くはずなんだけど・・・って待ってますが
待ち遠しいです（＾＾）

このサボちゃんは群生になるとほんと素晴らしいですよね。
花が終わったら寄せ植えから脱出させて
もっと輝いてもらおうかなと思ってます（＾＾）♪
色も薄いしひっそりと咲いてる姿がまたいいですよね！
by l-marsh (2013-04-02 11:21) 

I-marshさん
こんにちは。
そうなんです。単一株ではどうってことない印象ですが、
ニョキニョキ生えて群生株になると、絵になるというか
面白みが出てきます。
小さい頃は特徴がないのに、ある大きさになると
魅力的になるサボテンは多いです。

花が咲くのは、ある程度苛酷な環境にさらされた結果です。
あまり環境がいいと自分は大丈夫、死なないと思って
子孫を残そうとしませんね。冬の環境が影響しています。
by saborich (2013-04-03 07:58)