ギムノの古株 [栽培]
ギムノの中にはどこまでも大きくなるという雰囲気のサボテンがあります。
うちにいるのは、新天地と天賜玉。確実に成長を続けて年々貫禄を増していきます。
大きくなるということは、必ずしもいいことだとは言えない気もします。
植え替え作業は、径が増すほど(重量も3乗で増すので)、
大変な苦労になります。
↑ 新天地の苗ですが、図鑑によれば40cmくらいになるとのこと。
スイカを思い浮かべていただくと想像つきますが、
40cmのスイカはどれほど重いことか。
かつトゲがあります。
↑ 天賜玉と見ている苗ですが、日焼けをさせてしまったため、
少し皮膚に跡があります。
ところで、またまた図鑑によると天賜玉は、径が12cmと書かれています。
すると20cmを越えているこの苗は、天賜玉ではなかったのかな。
今まで何を育てて来たのだろうとやや不安になるところもあります。
やはり新天地の傍流なのでしょうか。
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2016-12-05 00:13
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