ギムノの渋さは際立っている [生態]
ギムノたちの花の時期も終わり、本体の成長期に入っています。
新しいトゲが伸張して生き生きとしてきます。
サボテンがのびのび育っている姿を眺めるのを、
楽しみにしている栽培家の端くれとしては、
栽培の醍醐味や楽しさを感じる季節でもあります。
平凡な品種や、むしろ駄モノといわれるものでも、
生き生きとその性質が最大限発揮するようにと願っています。
↑ 天平丸の新トゲが伸び出してきました。
ギムノの新トゲはときに妖しい感じがします。
↑ 光琳玉のやや変種。数年前に師匠のところから連れ帰りました。
トゲが強く、花がトゲの間から出られない感じです。
↑ バッテリの若い苗です。
元気そうな苗でたぶん大きくなるはず。
↑ いぜんいただいた苗で、ラベルにはボスジンギアナムと
ありました。あまり眼にしない品種ですね。
ようやく環境に慣れたのか成長が始まりました。
成長するとトゲが密生して貫禄が出てきそうです。
仙人掌CACTUSさぼてん
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2016-06-22 02:02
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