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冷害の日の出丸、ほぼ平常状態へ回復 [栽培]

日の出丸の実生苗が、冬のさなかに冷害にあったことがありました。
ハウスのビニールの近くに置いていたために、おそらく強い冷気が当たったか、
すこし隙間風が入っていたのかもしれません。
素性がよさそうと期待していただけに、とても残念な思いでした。
なんとか養生してきて、ようやく冷害の影響がほぼ消えるところまできました。
いくどか記事にしましたが、現状の記録です。


sr20150713DSCN0003.jpg

↑ 普通のアングルから見た日の出丸の実生苗。
 この角度で見るなら、ほとんど冷害の痕跡はわかりません。
 成長により下の方へ回りこんだわけです。


sr20150713DSCN0001.jpg

↑ 横から見たところ。白く枯れたようになっているのが、
 冷害で組織がだめになった部分です。


sr20130122P1010092.jpg2013年1月22日

↑ 冷害にやられた頃のすがた。あれれ~という感じでした。


sr20140113P0000002.JPG2014年1月13日

↑ 少し日が経過して、枯れることなく新トゲを出しはじめて、
 成長を始めた頃です。
 画像を比較すると、現在サイズもずいぶんと大きくなり、
 同じ苗だとは思えないほどです。
 しかし当初、素性がいい苗だと踏んだのですが、
 今はちょっと平凡な苗かもしれません。
 トゲの赤みは強いですが、つまり期待ほど
 すごい感じが出ていないのです。
 もう一段化けないだろうかと気長に待ちます。
 





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